2012年3月30日
本日は中間自社検査、住宅以外の木造建築物は役所の中間検査の制度がないため、監理建築士の検査となります。最終的な役所の完了検査時には報告しますが、後戻りができない工程になるので念入りに行いました。特に柱の金物検査では、確認後全ての個所を写真におさめ後で説明ができるようにします。また、今のうちに完成すると隠れてしまう部分に対し、傷とか欠陥がないかどうかを併せて確認しました。
家は人間が建てるものです。複数の専門家によるチェックが本当に大事です。品質を追求するのは当たり前なことなのですが、その前提には人間臭い地道な努力も必要なのです。
2012年3月29日
鼻がムズムズ・・・
くしゃみが止まらず・・・
目がかゆく・・・
花粉症の方は外出するのも嫌な時期ではないでしょうか
リビングでDVD鑑賞もいいですよね
書斎で読書もいいですよね
片付け・掃除もいいですよね 
各部屋の収納やクローゼット・物入れ・押入れなどこの機会に見直してみては
2012年3月27日
桜が少しずつ花を咲かそうとしています
生活の中にも春を感じさせるよう、桜を飾ってみてはいかがでしょうか
玄関にさくら
ダイニングにさくら
リビングにさくら
トイレにさくら
(風水ではトイレに植物を飾るといいそうです!)
皆さんも春を感じてみてください
2012年3月26日
高松市内のマンション管理人様からのご依頼。今ある昇降式のパーキング設備のランニングコストが異常にかかるので、どうにかならないかとのご指摘。早速、現地へ調査に出向きました。
ご指摘の駐車施設は油圧昇降2段式で20台分の設備でした。管理人様のご意見として、メンテナンスと電気代に相当額の費用を払っているので、自走式の駐車場を新たに建設しても15年くらいでペイできるんじゃないかとのご指摘。それに、現存の設備は後15年もたてば更新せざるを得ない状況にあるので、是非この機会に管理組合で協議したいとのこと。
マンションの共益費とか駐車場代はできれば安い方がいい。私の庶民感覚は正常であると、管理人様とお話していて感じました。
この先、図面を起こし高松市並びに消防局とも協議し、折角するのであればたとえそれがパーキングであっても安くかっこいいものを建設できればと思いました。好ご期待!
2012年3月22日
徳島と言えば阿波踊りに徳島ラーメン。すだちに和三盆、鳴門海峡の渦潮にワカメとメジャーなイメージしか無い自分を反省しつつ、打ち合わせへ出向きました。
クリニックを開業するためのリフォームですが、患者の方が本当にリラックッスできる環境を作って欲しいとの要望でした。写真を掲載しましたがこの建物がどう変身するかご期待ください。
2012年3月20日
現在建設中のカフェですが、本日無事に棟上をさせて頂きました。
近隣からたくさんの方に集まって頂き、見てるだけでも気持ちいい大盛況な棟上でした。

昔は家を建てる際はよく行われていて、私が子供の頃もお菓子がふってくる一大イベントでした(笑)
老若男女みんながワイワイと楽しんでいる様子は、見ている方もなんだかパワーをもらえるような気持ちになります。
また神主さんにも来て頂き棟上の祭典を行いましたが、大変厳粛な雰囲気の中、身の引き締まる思いでした。
無事にご満足頂ける物件にするために、今後も引き続き精一杯、建設作業に取り組ませて頂きます。
カメラマンの方にも来て頂き、様子を納めていますのでまたいろんな場面を投稿したいと思います^^
2012年3月3日
うどん屋の店舗リフォームについてのお話しです。香川と言えば、うどんですよね。
うどんランキングの上位にランクインするお店は香川の店舗が多く、住宅や田んぼに囲まれた所に突如として現れる老舗のうどん屋も多くあります。
代々受け継がれたうどん屋も、次第に古くなってくるもの。
そんな香川のうどん屋をリフォームする事例があります。
うどん屋は日本食ですから、和空間の店舗が多いです。
特に、香川の景観に合ううどん屋は和空間だと思います。
リフォームする前は老舗らしい古風な和空間が多く、リフォーム後もやはり和のテイストを残した店舗デザインが多いようです。
リフォーム事例では、女性一人でも気軽に立ち寄れるうどん屋をコンセプトにした店舗があります。
店内全体は、白を基調としておりテーブルやカウンター、梁などは木材を使用した清潔感のある雰囲気に仕上がっています。
うどん屋となると、食べてすぐに店を出るイメージが強いですが、女性は少しおしゃべりをしたくなるものですよね。
この事例店舗では、ソファータイプの椅子を陳列したゆったりできるコーナーもあります。
和テイストを残しつつ、誰でも気軽に入れる雰囲気とそれぞれのニーズに合った店舗にリフォームされています。
確かに、県外の方が香川へうどんを食べに行って、高級感ある空間で召し上がるよりは、和空間の方が良い思い出になりますよね。
うどんのように、名産物専門店のムードはとても重要になってくると思われます。
その場所、その味にふさわしい店舗であること、名産物が引き立つ店舗であることが鍵となるでしょう。
うどんランキングの上位にランクインするお店は香川の店舗が多く、住宅や田んぼに囲まれた所に突如として現れる老舗のうどん屋も多くあります。
代々受け継がれたうどん屋も、次第に古くなってくるもの。
そんな香川のうどん屋の店舗 リフォームする事例があります。
うどん屋は日本食ですから、和空間の店舗が多いです。
特に、香川の景観に合ううどん屋は和空間だと思います。
リフォームする前は老舗らしい古風な和空間が多く、リフォーム後もやはり和のテイストを残した店舗デザインが多いようです。
リフォーム事例では、女性一人でも気軽に立ち寄れるうどん屋をコンセプトにした店舗があります。
店内全体は、白を基調としておりテーブルやカウンター、梁などは木材を使用した清潔感のある雰囲気に仕上がっています。
うどん屋となると、食べてすぐに店を出るイメージが強いですが、女性は少しおしゃべりをしたくなるものですよね。
この事例店舗では、ソファータイプの椅子を陳列したゆったりできるコーナーもあります。
和テイストを残しつつ、誰でも気軽に入れる雰囲気とそれぞれのニーズに合った店舗にリフォームされています。
確かに、県外の方が香川へうどんを食べに行って、高級感ある空間で召し上がるよりは、和空間の方が良い思い出になりますよね。
うどんのように、名産物専門店のムードはとても重要になってくると思われます。
その場所、その味にふさわしい店舗であること、名産物が引き立つ店舗であることが鍵となるでしょう。